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通販市場6・9兆円へ拡大=JADMA

2017.08.31

日本通信販売協会(JADMA、阿部嘉文会長)が28日に発表した「2016年度通販市場売上高調査(速報値)」で、16年度の通販市場売上高が、前年度比6・6%増の6兆9400億円に拡大したことがわかった。金額ベースでは、前年度に比べて4300億円の増加となった。

マイナス成長を記録した1998年度以来、18年連続して増加傾向が続き、直近10年の平均成長率は6・6%となっている。傾向としては、アパレル通販やBtoB通販が堅調であることに加え、プラットフォーム系を含む通販支援サービスの充実が指摘されている。

同調査は、16年4月から17年3月までの通信販売市場の売上高について調査したもの。JADMA会員の情報に加え、今年6月から8月にかけて会員460社を対象に実施した「第35回通信販売企業実態調査」の回答から売上部分を先行集計した結果と、各種調査から推計できる有力非会員285社の売上を加えて算出した。

なお、推計値は衣料品や雑貨、化粧品、健康食品などの物販が中心だが、会員売上高の一部には保険・デジタルコンテンツも含まれている。
(2017年8月31日号)


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