第4667号
大阪~仙台間で「西濃専用列車」運行開始
9日に出発式、労働力不足の解消に向け対策加速
大阪~仙台間で「西濃専用列車」運行開始
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、神谷正博社長)とJR貨物(本社・東京都渋谷区、田村修二社長)は9日、大阪~仙台間で7日から運行開始した西濃運輸専用列車の出発式を吹田貨物ターミナル駅で開催した。同区間を毎日1往復し、大型トラック60台分の荷物を鉄道にシフトする。西濃運輸の神谷社長は「労働力不足が顕著になる中、1人のドライバ
ズームアップ 外環道、千葉区間開通で物流に恩恵
東京外かく環状道路(外環道)の三郷南IC(埼玉県三郷市)~高谷JCT(千葉県市川市)間が、6月2日16時に開通することが決まった。これにより外環道の約6割が完成し、4つの高速道路(東関東道・常磐道・東北道・関越道)が接続することになる。開通区間の両端である三郷エリアと市川エリアには多くの物流センターが所在するとともに、
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無駄、無理、無茶をなくし「運びきる力」を強化
◆…山九/18年3月期は収益改善で営業利益16・6%増
◆…名鉄運輸/18年3月期は増収も、営業利益は5期ぶりに減益
◆…ハマキョウ/18年3月期は営業利益13・6%増、増収増益に
◆…三井倉庫HD/18年3月期は物流事業が好調、増収増益に
◆…安田倉庫/18年3月期は営業収益5%増の430億円
◆…ケイヒン/18年3月期、国内・国際とも取扱増で増収増益
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◆…全流協が18年総会、ヤマト運輸の森会長が新会長に就任
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