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第4648号

改正標準約款の届出、いまだ37%=国交省・奥田自動車局長会見
  荷主への周知図り、国交・農水・経産で連携

【物流・働き方】「中小にまで賃上げ波及を」=運輸労連・難波委員長

運輸労連の難波淳介委員長は2月27日に専門紙記者と会見し、2018春闘の状況について「大手事業者はおおむね好業績を維持している一方、中小事業者は適正運賃収受がなかなか進んでいない。運輸労連としては、3月中旬に迎える大手のヤマ場から6月までの長丁場となるが、大手の賃上げをどう中小にまで波及させるかが課題だ」との認識を示し

【冷蔵倉庫】東京団地冷蔵が収容能力17・7万tの冷蔵倉庫を竣工

東京団地冷蔵(本社・東京都大田区、織茂裕社長)は2月28日、建て替え工事が完了し、竣工式を行った。収容能力は北棟(約13万t)、南棟(約4万8000t)の2棟合計17万7800tで、北棟(13万t)は1つの冷蔵倉庫としては日本一の規模。冷蔵倉庫施設の集約やトラックヤードの充実、「入庫コンテナ共同管理システム」の導入によ

◆…「中小にまで賃上げ波及を」=運輸労連・難波委員長
◆…引っ越し繁忙期対応を働きかけ=石井国交大臣会見
◆…アルフレッサがロジスティクス本部内を改組
◆…尾家産業がダイナベース内に東京支店を移転
◆…JOTが海上輸送で保冷コンテナの運用開始
◆…東京団地冷蔵が収容能力17・7万tの冷蔵倉庫を竣工
◆…郵船ロジスティクスが組織改編で営業体制を一元化
◆…鈴与と鈴与商事がベトナムでVMIサービスを開始
◆…日本コンセプト、商船三井との協業は営業と購買から
◆…宇徳の新社長に商船三井の田邊副社長が就任
◆…富士ロジテックHDが1日付で新会社2社を設立
◆…ゆうパック29%増と好調持続=1月の郵便・荷物
◆…「求車」21ヵ月連続で増加=WebKIT/2月速報値
◆…NECと気象協会がPFで協業、食品ロス削減へ
◆… ズームアップ フィジーの学生にラグビーシューズを!
◆…GLPのミン・メイCEOが来日記者会見
◆…日本GLPが物流ソリューションPF事業に進出
◆…村田機械がスウェーデンAGVE社を買収
◆…UPRが「スマートパレット」を効率化
◆…東洋ゴム工業がトラック・バス用タイヤ新商品発売
◆…国交省がドローンポート指針、3月末策定へ
◆…阪神国際港湾が滋賀デポでシノトランスと契約
◆…資料 航空フォワーダー5社取扱実績