第5246号
特別編集企画 『危険物・化学品物流特集』
多様化するニーズに応える危険物・化学品物流
【ズームアップ】井本商運、危険物の海上モーダルシフトの受け皿に
トラックドライバーの労働時間規制が強化される「2024年問題」を機にモーダルシフトの需要が拡大する中、危険物の大量輸送と物量の波動に柔軟に対応できる唯一の輸送モードとして「内航コンテナ船」への期待が高まっている。井本商運(本社・神戸市中央区、井本隆之社長)は、ISOタンクコンテナの輸送にも注力。2023年度は危険物1万
【ズームアップ】賃貸型危険物倉庫の開発が活発化
リチウムイオン電池などの需要増やコンプライアンス遵守の動きを背景に、危険物倉庫の需要が高まる中、物流不動産デベロッパーが賃貸型危険物倉庫の開発に力を入れている。危険物倉庫は消防法上の規制で保有空地を確保しなければならないなど、土地の利用効率は悪い一方、1000㎡の平屋が大半のため、建築費は抑えられる。普通倉庫は供給過剰
◆…【巻頭インタビュー】危物協/危コン協会長 大森寿明氏
▽日本危険物倉庫協会会長 瀬戸口仁三郎氏
▽日本タンクターミナル協会会長 宮川靖嘉氏
◆…【レポート】危険物物流専業プレイヤーが描く独自戦略
▽上野ロジケム▽NRS▽三和倉庫▽築港
▽日本コンセプト▽ニヤクコーポ▽保土谷ロジ
▽ロジスティードケミカル
◆…【レポート】化学品業界が物流改善へ自主行動計画
◆…【レポート】総合物流会社が危険物物流事業を強化
▽東海運▽山九▽澁澤倉庫▽セイノーHD
▽東洋埠頭▽日新▽姫路合同貨物自動車▽丸運
◆…【レポート】全国で危険物倉庫の新増設が活発化
▽大郷運輸▽高塚流通▽トーエイ物流▽藤原運輸
◆…【レポート】タンクターミナル業界の最新動向を追う
▽鹿島タンクT▽関西化成品輸送▽CTT▽丸善
◆…【レポート】日系タンクオペレーターが国内外で新戦略
▽JOT▽日輪
◆…【レポート】ISOタンクコンテナリース大手の最新動向
▽エクシィフ▽EUROTAINER
◆…【レポート】危険物混載サービスの最新動向
▽信永海運▽セイノーロジックス▽丸一海運
◆…【話題】▽名港海運▽日本紙運輸倉庫▽レシャコ
◆…【ズームアップ】▽長瀬産業