第5197号
「物流にかつてない注目。これを良いチャンスに」
物流連・真貝会長が会見、「物流の根本課題の解決を」
〝クロネコ貨物機〟公開、24年４月運航開始＝ヤマト／ＪＡＬ
ヤマトグループと日本航空（ＪＡＬ）グループは20日、成田空港内のＪＡＬ格納庫で、ヤマトが導入する貨物専用機（フレイター）をメディアに公開した。公開したのは初号機で、同日からプルービングフライト（訓練飛行）を開始。今後、２号機、３号機も順次、日本に到着して運航開始に備える。 ２０２４年４月11日から運航を開始する。
日食協、製配販３層で自主行動計画を策定
日本加工食品卸協会（日食協、國分晃会長）は20日、物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画を公表した。物流の適正化・生産性向上は、「１業種１企業だけの対応で成果をあげることは困難であり、発着荷主間の連携・協力があって達成されるもの」との前提に立ち、製配販３層で組織するフードサプライチェーン・サステナビリティプロジェ
◆…ＮＸＨＤ・日通／組織改正、「営業戦略統括部」で営業強化へ
◆…日本通運が浜松市に新倉庫稼働、電子機器など保管
◆…【24年３月期２Ｑ決算】▽ニッコンＨＤ▽澁澤倉庫
▽安田倉庫▽エスライングループ本社▽中部空港
◆…モノタロウ、法人向け不在時置き配サービス開始
◆…積水化学、「24年問題」対応へ物流環境改善
◆…虎の穴、八千代で新たな物流センターを本稼働
◆…幹線中継輸送の実証実験＝デンソー、アスクルなど７社
◆…ＮＬＪ、荷役の自動システム化へ実証開始
◆…伊藤忠商事、ＢｔｏＢ越境ＥＣサービスで物流もカバー
◆…日本郵便、奈良市など「ぽすちょこ便」で特産品を地産地消
◆…郵船ロジ、ＳＣ管理サービスでＧＨＧ排出量可視化
◆…ＳＢＳグル―プ、第６回ドライバーコンテスト開催
◆…関西電力、ＪＲ貨物など６社、姫路エリアで水素輸送・利活用で協業
◆…【ズームアップ】労働時間の正確な集計は３割以下
◆…国交省、トラック全体の事故件数は増加
◆…日本ＧＬＰ、大阪・茨木に12万㎡のマルチ型施設着工
◆…物流連／モーダルシフト大賞表彰式 佐川急便、全国通運などを顕彰
◆…来年注目のキーワード、「24年問題」が７位に
◆…自販機の輸入数量が10年間で最多に
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況（本紙調査）