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第5167号

「24年問題」克服へモーダルシフトを加速=国交省
   貨物鉄道・内航海運の官民会議がスタート

日通/仙台空港など、仙台発・台湾向け定期輸出を再開

日本通運(本社・東京都千代田区、堀切智社長)は7月29日、仙台国際空港、宮城県、仙台空港国際化利用促進協議会と連携し、コロナ禍により中止されていた仙台空港発の航空貨物の輸出を、約3年4ヵ月ぶりに再開した。エバー航空(台湾)の仙台~台北線の中型旅客機A320に積載し、毎週1回のペースで輸出に取り組む。 再開1回目と

佐川急便/西濃運輸、青森県下北郡向け輸配送共同化

佐川急便(本社・京都市南区、本村正秀社長)と西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、小寺康久社長)は7月31日、本州最北端の青森県下北郡向け荷物の共同輸配送を開始したと発表した。人口減少地域向けの幹線輸送や域内配送を共同化することで、持続可能な輸送ネットワークの構築・維持を目指す。なお、この取り組みは、物流総合効率化法(物効法)

◆…三井食品、流山で同社最大級の物流センターを開設
◆…センコー、長崎運送を完全子会社化
◆…キューソー流通、四国の倉庫事業を輸送子会社に集約
◆…ハマキョウ、3PL展開するサカイグループを子会社化
◆…東陽倉庫、知多に新倉庫、拠点の“面”展開を加速
◆…SGH、24年3月期の通期利益予想を下方修正
◆…日本郵便/22年度業務区分収支、荷物事業は黒字に
◆…ゆうパックは4・6%増の8476万個=6月の郵便・荷物
◆…丸八倉庫、電子帳簿保存法対応のサービス開始
◆…沼尻産業、温室効果ガス排出量の見える化スタート
◆…商船三井フェリー、統合後新会社の役員体制を発表
◆…厚労省/中央最賃審議会、最賃目安額41円上昇で答申
◆…トラックGメン「全国の先頭を走るつもりで」
          =関東運輸局・勝山新局長/就任会見
◆…国交省、CT情報セキュリティ対策で検討委員会
◆…名古屋港運協会、NUTSシステム障害で対応方針発表
◆…横浜通関業会/会員懇談会、業務円滑化へ適切な情報提供を
◆…アイリスオーヤマ、スマイルロボティクスの全株式を取得
◆…日本GLP、神戸にマルチ型冷凍冷蔵物流施設を着工
◆…トラック、8割で労働基準関係法令違反=厚労省
◆…働き方改革PR動画、第2弾は「トラック」=厚労省
◆…【資料】航空フォワーダー大手5社取扱実績推移