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第5027号

物流業界でも「親子上場」解消が加速か?
  商船三井、名古屋鉄道、ダイフクが子会社TOBを実施

JR貨物、1月のコンテナは前年比2.6%増

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の1月の輸送実績は、コンテナが前年同月比2.6%増の139万3000t、車扱が4.1%増の87万2000t、合計で3.2%増の226万5000tとなり、前年実績を上回った。ただ、前年にあった雪害の反動増の要素もあり、16日に会見した真貝社長は「12月はコロナ以前の前々年との比

燃料価格上昇で景況感はマイナス水準=全ト協景況感調査

全日本トラック協会(坂本克己会長)は14日、2021年10~12月のトラック運送業界の景況感(速報)を公表した。燃料価格上昇によるコスト増加の影響を受け、営業利益および経常利益が圧迫されたため、景況感は▲21・0とマイナス水準が継続。今後の見通しは、オミクロン株の感染拡大による経済活動への影響や燃料価格の高止まり等のマ

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◆…JR貨物、同社初のグリーンボンドを発行
◆…1月の鉄道コンテナ輸送 全通、FLは増送、日通は減送
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◆…日本通運、関空施設でGDP認証を取得
◆…SBSフレック、阿見第二物流センターを6月に開設
◆…安田倉庫、医療機器滅菌包装の加速劣化試験で認定
◆…セイノーHD/エアロN、勝浦市でドローン配送の実証実験に成功
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◆…3割「増車」、5割「現状維持」= アサヒロジが「24年問題」調査
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