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第5012号

JR貨物、通運向けブロックトレイン新設
   来年3月のダイヤ改正、「2024年問題」に対応

JR貨物、通運向けブロックトレイン新設

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)は17日、来年3月12日に実施するダイヤ改正の概要を発表し、関東~関西間で通運事業者向けのブロックトレイン(専用列車)を新設すると発表した。越谷貨物ターミナル駅と百済貨物ターミナル駅間を運転する既存列車をブロックトレイン化するとともに、同列車を吹田貨物ターミナル駅から神戸、姫

日陸、危険物倉庫シェアリングサービスを開始

日陸(本社・東京都千代田区、戸木眞吾社長)は危険物倉庫のシェアリングサービスに乗り出す。危険物倉庫の空き情報と荷主のニーズをマッチングさせる「AnyWareHouse」の本格運用を1月から開始。荷主の保管ニーズに迅速かつ的確に対応するとともに、危険物倉庫のアセットの有効活用を支援する。 保管開始までのリードタイム

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◆…YKK AP、埼玉工場拡張で供給体制を強化
◆…プラス、社内カンパニーが岩沼に物流拠点
◆…アスクル、ロングテール品の販売ロス低減へ
◆…三菱倉庫、サマリーと資本業務提携を締結
◆…日本通運、スタートアップとの共創を加速
◆…JR貨物、11月のコンテナは前年比98・8%に
◆…JR貨物、ドライバーアプリ「T‐DAP」開発
◆…全農物流、首都圏に3温度帯センター新設
◆…名門大洋フェリー、大阪南港~新門司港に新造船を就航
◆…SBSHD、車両情報の一括管理システム運用開始
◆…鴻池運輸、新造船「KIZUNA21」が就航
◆…ヨコレイ、北海道の冷蔵倉庫を100%再生エネに
◆…関西エアポート/22年3月期2Q 国際貨物量は前年同期比2ケタ増
◆…政府、車載用リチウム電池の保管規制撤廃へ議論
◆…危険物輸送で手続きの簡素化案を提示=消防庁
◆…国交省、宅配便の再配達率11・9%に …26
◆…標準運賃、非会員業者へ働きかけ強化=関東運輸局・小瀬局長
◆…Gマーク、7090事業所を認定=全ト協
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