第4955号
コロナ禍で減収減益も、連単で黒字確保
JR貨物/21年3月期 今期は19年度水準に回復期待
JR貨物/21年3月期 コロナ禍で減収減益も、連単で黒字確保
JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の2021年度3月期業績は、鉄道事業の運輸収入が新型コロナによる需要低迷の影響から大きく低迷し、連結売上高で前期比115億円の減収となるなど、減収減益となった。ただ、グループ全体でのコスト効率化や不動産事業の押し上げもあり、連結・単体とも黒字を維持した。今期(22年3月期)は
センコーGHD/21年3月期 コロナ下も12期連続の増収増益に
センコーグループホールディングス(本社・東京都江東区、福田泰久社長)が14日に発表した2021年3月期の決算は、18期連続の増収、12期連続の増益を達成した。17日にオンライン方式で開催された決算説明会で福田社長は「新型コロナウイルスの感染拡大による非常に厳しい経営環境となったが、グループを挙げて拡販とコスト改善・生産
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▽日本ロジテム▽東海運▽ヒガシ21▽大東港運
▽センコン物流▽南総通運▽ファイズHD▽中部空港
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