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第4947号

物流会社による運送会社のM&Aが活発化
   商圏、業容を拡大、安定輸送確保も狙いか

丸和運輸機関、21万㎡大規模新拠点に産直PF構築

丸和運輸機関(本社・埼玉県吉川市、和佐見勝社長)は2024年度中の立上げを予定する、建設面積約20・7万㎡、総投資額400億円の大規模物流拠点「食品物流センター(仮称)=写真」(埼玉県松伏町)内に、青果物の新たな物流ターミナル「産直プラットフォーム(PF)」拠点の開設を計画する。同社ではこれまでも「AZ‐COM 7PL

センコー、高速バスと東名阪の貨客混載を開始

センコー(本社・大阪市北区、福田泰久社長)は12日、WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス、本社・東京都江東区、平山幸司社長)と、今月から東名阪間の貨客混載を開始したと発表した。同社が運行する高速バスの荷物スペースを使用し、小ロット荷物の低コスト輸送を実現する。 今回の貨客混載に使用する便は、東京(江

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