第4932号
物流大手、６割以上が通期上方修正
21年３月期３Ｑ 減収減益基調も改善傾向へ
【ズームアップ】総合商社、食品流通のＤＸに本腰
総合商社が食品流通のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）を加速している。川上・川中・川下まで食品流通のサプライチェーンの各領域で幅広い取引先とネットワークを有し、グループで中間流通や小売業のビジネスも手掛ける総合商社。その「商流」と「物流」の知見を活かし、物流の効率化や食品廃棄ロスの削減などサプライチェーンの課題解
商習慣見直しやデジタル化不可欠＝経済同友会シンポジウム
経済同友会（代表幹事・櫻田 謙悟ＳＯＭＰＯホールディングスグループＣＥＯ社長）は12日、「持続可能な物流を考える～物流クライシスを見据えて～」と題し、物流の抱える課題をテーマにシンポジウムをＷｅｂ会議方式で開催した。 経済同友会「物流改革を通じた成長戦略ＰＴ」委員長の山内雅喜氏（ヤマトホールディングス取締役会長）
◆…日本通運、４月１日付の役員人事を決定
◆…楽天、デジタルプラットフォーム構築を推進
◆…アサヒロジ、新社長にビール社の児玉執行役員が就任
◆…日本通運、中国南部に南寧事務所を新設
◆…福山通運、東京主管支店ターミナルを増設
◆…セイノースーパーエクスが「山形営業所」を移転・開設
◆…１月の鉄道コンテナ輸送 全通、日通、ＦＬ３社とも減送
◆…鴻池運輸、通期業績予想を上方修正
◆…大和物流、石川県で物流センターを着工
◆…将栄物流が羽生に危険物倉庫開設、３月から本稼働
◆…上組、名古屋港で新モータープール竣工
◆…【ズームアップ】総合商社、食品流通のＤＸに本腰
◆…商習慣見直しやデジタル化不可欠＝経済同友会シンポジウム
◆…全ト協景況感 10～12月期は輸送量、営業利益が回復
◆…通関連、女性通関士支援事業でフォローアップ会議
◆…通関連、21年度通関士試験研修の受講者募集
◆…ロジランド、加須の物流施設をセンコーに賃貸
◆…ラサールがロジポート尼崎内に危険物倉庫を建設
◆…住友ゴム／20年12月期 売上・事業利益減も営業・当期利益増
◆…国交省、「空飛ぶクルマ」の実用化を加速
◆…ＪＲ貨物、福島県沖地震で49本が運休
◆…日本通運、国際的環境評価で最高クラスを獲得
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況（本紙調査）