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第4924号

返品抑制へ、外装破損判断にAI活用
  標準化で輸送・作業・食品ロス削減=サントリーBF

返品抑制へ、外装破損判断にAI活用=サントリーBF

サントリー食品インターナショナル(サントリーBF、本社・東京都中央区、齋藤和弘社長)は、AI解析を活用した製品段ボールの破損判断の標準化に向け、取り組みを推進している。不要な返品を抑制し、物流現場などの負荷を軽減するのが狙いで、現在は富士通と協働し、システムの精度向上やグループ内での実運用に向けた実証実験を実施している

大雪時のトラック滞留対策を強化=国交省

国土交通省は大雪時のトラックの滞留対策を強化する。日本海側の大雪によりトラックなど大型車両の立ち往生が発生した事態を受け、滞留の原因となった車両が冬タイヤ未装着であるような悪質な事例については監査を実施し、安全管理義務違反として、当該事業者の行政処分を行う。同時にトラックを運行させる荷主も巻き込んだ対策についても、関係

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