第4817号
特別編集企画 「倉庫・物流施設特集」
「進化する倉庫・物流施設」
【レポート】庫腹逼迫受け、全国で冷蔵倉庫の開設が活発化
全国的な庫腹不足を背景に冷蔵倉庫大手の設備投資が活発化している。オペレーション効率を高めるための“大型化”傾向が加速するとともに、深刻な労働力不足に対応する“自動化・省力化”にも注目が集まっている。各社の設備投資動向を追いながら、冷蔵倉庫業界のトレンドを探る。 業務革新のモデルセンターを名古屋で開設=ニチレイロジ
【レポート】物流不動産、プラットフォーマー時代へ
物流不動産のプラットフォーマー化がいよいよ鮮明になってきた。各プレイヤーは“本業”である物流施設の開発・運営・機能の充実にとどまらず、スタートアップも含めた多様な企業・業種とのパートナーシップを加速(別紙図表)。AI・IoT・ロボティクス対応や人材・トラックのマッチングなど物流にかかわる様々なソリューションを提供するプ
◆…倉庫・物流センター現場責任者アンケート《本紙調査》
人手確保が収益管理以上の課題に
◆…【レポート】国交省が倉庫業の補助事業を強化
◆…【話題】 ▽国交省が物効法の方針改正に着手
▽倉庫スペース需要、全国的に高まり
◆…【レポート】大手倉庫会社の重点戦略を見る
▽澁澤倉庫▽住友倉庫▽日本運輸倉庫
▽日本トランスシティ▽三井倉庫
▽三菱倉庫▽安田倉庫
◆…【インタビュー】物流業として変革と挑戦をめざそう
倉庫業青年経営者協議会 会長 野口英徳氏
◆…【レポート】地域有力倉庫会社の新たな挑戦
▽秋印▽小樽倉庫▽森本倉庫
◆…日倉協が「第16回物流フォーラム」を開催
◆…【インタビュー】東京の物流高度化を施設面から支える
日本自動車ターミナル 代表取締役社長 秋山俊行氏
◆…【話題】▽三和建設が第4回「RiSOKOセミナー」