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第4781号

キユーピーがSCイノベーション大賞=製・配・販連携協議会
  リードタイム見直し、異業種共同物流を推進

日本通運が札幌倉庫で出荷準備作業を自動化

日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は7月から、札幌支店の倉庫(札幌市白石区)で、自動フォークリフト(AGF)とオートレータ(自動垂直昇降機)の連携による自動化システムを本格稼働させた。翌日の出荷準備のために夜間・早朝に行っていた有人フォークリフトによる出荷前作業を、作業員が帰宅した夜間にAGFとオートレータによる

食品メーカーに物流への理解訴え=KRS西尾社長

「物流会社が何に困っているか、しっかりとメーカーに伝えていきたい。このままだとメーカーがどんなにいいものを作っても届けられなくなる」――キユーソー流通システム(KRS、本社・東京都調布市)の西尾秀明社長(写真)は、5日に開かれた2019年11月期第2四半期の決算説明会で、こう語気を強めた。同社が事業展開する食品物流業界

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◆…CREとエディオンが次世代物流PF構築で基本合意
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◆…プロロジスがZOZO専用「つくば2」を着工
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◆…19年度の「三つ星」評価は28社=東京都/貨物輸送評価制度
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◆…モンゴル新空港の運営に参画=成田空港会社など
◆…運転免許を自主返納した購買者の宅配料金を無料に=ノジマ
◆…運輸業の人手不足倒産際立つ=東京商工リサーチ
◆…廃棄木製パレットの再活用を目指す=セイノーHD/森未来
◆…日本とインドのパートがスカイプで交流=川崎陸送