第4728号
特別編集企画 『安全・環境・BCP特集』
経営に直結する安全・環境・BCP
「モーダルシフト大賞」受賞事例を見る=東洋メビウス
本来、鉄道コンテナ輸送に不向きとされていた製品でレールウェイシフトを実現――。 東洋製罐の物流子会社である東洋メビウス(本社・東京都品川区、小林忠彦社長)は、2017年12月から缶蓋の工場間輸送で31ftコンテナを使った往復輸送を開始した。輸送中の振動などで歪みが起きやすく、荷崩れも“御法度”とされる缶容器製造用部材
新技術活用による「安全」開発の最前線=日立物流
日立物流(本社・東京都中央区、中谷康夫社長)が開発を進める「スマート安全運行管理システム(SSCV)」。今年4月に理化学研究所(理研)、関西福祉科学大学、日立製作所、日立キャピタルオートリースとの共同研究を開始し、1年間のデータ収集と分析を経て、来期にかけては自社車両への本格導入と外販を予定している。SSCVは、乗務員
◆…総合レポート 拡充進むフェリー・内航船輸送サービス
▽井本商運▽鈴与▽センコー▽日本通運
◆…レポート 「モーダルシフト大賞」受賞事例を見る
困難とされた缶蓋の鉄道シフトを実現=東洋メビウス
◆…レポート 「側方視野確認支援装置」の助成事業活用を=全ト協
▽Gマーク認定、全事業所の3割に=全ト協
◆…レポート 新技術活用による「安全」開発の最前線
▽日立物流▽鴻池運輸▽日本通運/日通総研
◆…レポート 社会と荷主への貢献、さらなる向上へ=物技研
◆…レポート 災害時にも供給を止めるな! BCP強化が企業戦略に
▽日本サ二パック▽焼津冷凍
◆…16万のビッグデータから「最適な運行ルート」=トランストロン
◆…レポート 化学品の鉄道輸送の現況
◆…話題 ▽「安全プラン2020」フォローアップを来年開催
▽始める 続ける エコドライブ
▽「G物流パートナーシップ会議」開催
▽「エコプロ2018」開催
◆…資料 ▽長距離フェリー航路の輸送実績
▽「エコレールマーク」認定・協賛企業一覧
▽2017年度エコシップマーク認定事業者
▽グリーン経営認証新規登録事業者一覧