第4713号
季刊企画 本紙記者座談会（２０１８年７月～９月）
災害の脅威や新技術の波に、これからの物流は？
ダイキン工業がメガ拠点開設、配送機能を集約
ダイキン工業（本社・大阪市北区、十河政則社長）では、物流拠点機能の再編を進める。地域の分散拠点を集約し、横持ちやトラックドライバーの複数箇所での積み込みをなくし、拘束時間を短縮。また、量販店の物流センターにダイキンの製品を在庫する「量販店専用センター」を設置することで、一次輸送の削減やピーク時の出荷の平準化につなげる。
運輸問題研究集会を新潟で開催＝運輸労連
全日本運輸産業労働組合連合会（運輸労連、難波淳介中央執行委員長）は23日、第48回運輸問題研究集会を新潟県湯沢町で開催した。昨年は総選挙への対応のため開催を見送ったため２年ぶりの開催となった。 主催者挨拶に立った難波委員長は「いま全日本トラック協会は貨物自動車運送事業法の一部改正に向けて動き出している。『物流二法
◆…ダイキン工業が全国物流サービス向上研修発表会を開催
◆…楽天と西友が共同でのネットスーパーを本格稼働
◆…ニトリＨＤが仙台と五霞で物流センター開設
◆…ライオンとＰＡＬＴＡＣがＪＰＲのパレット電子伝票を導入
◆…ヤマト運輸が法人顧客に出荷事前連絡を要請
◆…タダノがシンガポールに新パーツ拠点を開設
◆…日立物流がマレーシアに冷凍冷蔵センター開設
◆…丸運が神奈川流通センターを増床
◆…日本トランスシティが四日市霞地区で新倉庫を建設
◆…郵船ロジが地方空港活用してアジアへ
◆…ニチレイロジＧ本社が「第５回咲カセル ロジ女フォーラム」
◆…プロロジスが加勢の専用物流施設を竣工
◆…ニチガスが業務報酬支払いに無料送金アプリ導入
◆…アサヒロジスティクス／パートナーズ会が第８期総会
◆…鉄道貨物輸送の企画展開催＝鉄道博物館
◆…30年に「運輸・郵便」の人手不足21万人＝パーソル総研／中央大学
◆…全ト協が危険物荷卸し時の相互立会いを推進
◆…「運輸業、郵便業」の有給取得率は５割強＝厚労省
◆… 海外での日々を想い、親睦を深める＝日通海外交友会
◆…アドベンチャーゲームで物流課題を解決！＝西濃運輸
◆…日通の生田目選手が日本ハムからドラフト３位指名