第4641号
冷蔵倉庫の待機時間対策、アナログで“前進”
投資少なく大きな効果も期待
【鉄道輸送】全国通運連盟が「鉄道利用運送推進全国大会」開催
全国通運連盟（渡邉健二会長）は２日、都内で「第13回鉄道利用運送推進全国大会」を開催した。当日は全国の通運事業者や荷主、ＪＲ貨物、行政などの関係者が多数出席し、鉄道コンテナ輸送の拡大に向け活発な議論を交わした。 冒頭、挨拶に立った渡邉会長は「日本経済はゆるやかに回復している一方、求人倍率はバブル期を超えるなど人手
【トラック輸送】西濃運輸が「運び方改革」でフルトレ導入
西濃運輸（本社・岐阜県大垣市、神谷正博社長）は、全長19ｍのフルトレーラを導入し、今月26日から運行を開始する。同社がフルトレーラを導入するのは12年振り。 フルトレーラは大垣から小牧を経由し静岡に向かう幹線ルートで２台導入する。これまでは大垣から静岡向けと小牧から静岡向けにトラック２台を運行していたが、新たな運
◆…政府が「重要物流道路」を創設
◆…国交省が海運モーダルシフトへ実証実験開始
◆…１月の成約運賃指数「１１９」、依然高水準＝全ト協／日貨協連
◆…経産省が電子タグ情報共有実験を開始
◆…ＳＧホールディングスが通期業績予想を上方修正
◆…ヤマトグループがミャンマーで合弁会社を設立
◆…和歌山電鐵とヤマト運輸が鉄道による客貨混載を開始
◆…安田倉庫がインドネシアに現地法人を設立
◆…川西倉庫が埼玉県杉戸町で物流センター着工
◆…郵船ロジスティクスが海外物流サービス等で表彰
◆…伊藤忠ロジのインドネシア現法が第二物流センター開設
◆…ロジクエストがサービス品質向上へ社員採用拡大
◆…日本郵便がスタートアップ企業と共創
◆…ＵＰＳが貨物ジェット機を追加購入
◆…ＵＰＳ／17年度決算は増収増益、設備投資さらに活発化
◆…ＤＮＰがＡＩ活用した製造・物流体制構築へ
◆…大和ハウスが札幌でマルチ型施設を竣工
◆…ＥＳＲが人材サービス会社と業務提携
◆…アサヒロジが協力会社懇談会を開催、売上高１０００億円へ
◆…ＥＣ商品の試着・受取実験、アパレル企業の参加拡大＝ヤマトＨＤ
◆…ＪＲ東日本物流が五輪ナンバー約１００台に導入
◆…富士運輸がにしき食品専用の塗装車両を運行
◆…物流データ 東京団地倉庫（17年10～12月概況）