第5277号
コンビニ大手３社、物流の「脱炭素化」をリード
次世代車両導入で先行、ＡＩで輸送効率化も
ＪＲ貨物、貨物列車は通常の運転本数を維持
輪軸組み立て作業における不正行為が判明し、６３１両（19日現在）の貨車を運用停止しているＪＲ貨物（本社・東京都渋谷区、犬飼新社長）だが、貨物列車の運行については通常の運転本数を維持している。列車や区間ごとの需要に応じて、貨車の編成両数を減らすなどの柔軟な対応を行いながらも、運転本数自体は減らさずに物流網の維持に努めてい
鴻池運輸、ＡＧＦ活用しトラックへの荷積みを自動化
鴻池運輸（本社・大阪市中央区、鴻池忠彦会長兼社長）は18日、飲料製品を扱う「神奈川綾瀬営業所（神奈川綾瀬配送センター）」（神奈川県綾瀬市）で、無人搬送車（ＡＧＶ）と無人フォークリフト（ＡＧＦ）の連携によるトラックへの荷積み自動化の取り組みを報道向けに公開した。三菱ロジスネクストと共同で、制御とセンシングに関する新たな技
◆…「価格転嫁・賃上げ」テーマに意見交換会＝国交省／物流連
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◆…トランコム、ＭＢＯ実施で株式非公開化へ
◆…ボックスチャーター、新商品で特積み各社の経営を支援
◆…佐川グローバル、「畜産物の輸出入検査場所の指定」取得
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荷主が期待する品質で届けきる力を磨き続ける
◆…富士物流、インド・チェンナイに現地法人を設立
◆…ＤＳＶがＤＢシェンカー買収、世界最大の物流会社に
◆…ＤＨＬ／高速オフセット、海外発送伝票作成ツール開発
◆…「全国トラック協会長会議」を開催＝全ト協
◆…国交省、ダブル連結トラックの通行区間拡充
◆…経団連、改正物流法施行に向け意見取りまとめ
◆…「価格転嫁の促進」を賃上げにつなげる＝交通労連トラック部会
◆…24年度第１回運管試験 合格者数・率とも前年下回る
◆…２年連続６０００億円超、過去最高更新＝物流機器／23年度出荷統計
◆…ＴＯＹＯ ＴＩＲＥ、トラック・バスタイヤ作業コンテスト
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◆…【物流データ】中堅倉庫の月別営業状況（本紙調査）