第5267号
物流大手が九州エリアで物流拠点を増強
半導体など製造業活況、「24年問題」対応も
物流大手が九州エリアで物流拠点を増強
物流大手が九州エリアで物流拠点を増強している。九州エリアはTSMCの熊本進出を契機とした半導体産業の集積、アジアに近接した地理的優位性を見据えた製造業の進出、「2024年問題」対応としての物流網の再構築などを背景に、機能性に優れた物流拠点のニーズが急速に高まっているためだ。その立地も従来からの需要地である福岡、鳥栖、北
国交省、「ドライバーシェア推進協議会」が初会合
国土交通省は6日、ドライバー不足に悩む過疎地におけるタクシーと宅配との業界連携を目指す「ドライバーシェア推進協議会」を設置し、初会合を開いた。今後、各事業者による適切な安全管理のもと、タクシー事業者と宅配事業者がドライバーをシェアできる柔軟な仕組みづくりを検討していく。早ければ年内にも特定地域で実証実験に着手したい考え
◆…7月の成約運賃指数は「131」、前年同月比9pt増
◆…ヤマト運輸、全国一律420円で送れる新商品発売
◆…ヤマト運輸/7月宅配便 3・6%増の2億2426万個
◆…荷物5%増、ゆうパケットの2ケタ増続く=6月郵便・荷物
◆…SGH、C&Fの営業利益を5年で2・6倍に
◆…SGHグローバル・ジャパン、インドで国際エクスプレス事業
◆…センコーGHD、日本農業と合弁会社を設立
◆…ニチレイ/25年3月期1Q 低温物流事業は増収減益
◆…セイノーロジックス、印ニューデリー向け直行混載輸送
◆…DHLジャパン、温室効果ガスを「見える化」
◆…Amazon、日本市場へ250億円の追加投資
◆…楽天グループ、倉庫型ネットスーパー事業を改称
◆…アサヒ飲料、明石工場ライン新設で「24年問題」対応
◆…ミヨシ油脂が茨城・阿見町に新物流拠点、10月稼働
◆…寺岡精工、グループの新工場でトラック輸送削減
◆…国交省、事業計画に反する事業を行う場合に命令
◆…「運賃・料金」水準、「やや上昇」増加=大ト協/景況感
◆…フジHDグループが大型トラックのレンタル、リース開始
◆…三菱ロジスネクスト、倉庫DXのGaussyと資本提携
◆…住友ゴム/24年12月期2Q 全ての利益項目で過去最高
◆…上半期の農林水産物・食品の輸出は減少=農水省
◆…JPR/upr、「社長対談動画」を公開