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第5229号

特別編集企画 『貨物鉄道・通運特集』
    いよいよ「2024年問題」本番

ネスレ日本、中距離帯で定期貨物鉄道輸送を開始

ネスレ日本(本社・神戸市中央区、深谷龍彦社長兼CEO)は、長距離が主体だった貨物鉄道輸送を、より貨物量の多い中距離にも拡大した。2月から静岡~大阪間で「ネスカフェ ボトルコーヒー」の定期貨物鉄道輸送を開始。「2024年問題」を機にさらなる深刻化が予想されるドライバー不足対策に先手を打つとともに、温室効果ガスの削減を推し

防振輸送で鉄道シフトを支援=近鉄エクスプレス販売

近鉄エクスプレス(KWE)のグループ傘下で国内外航空および海上輸送・3PL・税関事務管理人・輸出者代行・購買代行などの提案・販売を手がける近鉄エクスプレス販売(KSI、本社・東京都港区、白井由浩社長)では、鉄道輸送用の新たな防振輸送サービス「ZERO G-Cargo(ゼロジーカーゴ)」を展開している。輸送力不足が懸念さ

◆…【特別インタビュー①】国土交通省 鉄道局長 村田茂樹氏
     モーダルシフトの受け皿として、より大きな役割を担ってほしい
◆…【特別インタビュー②】JR貨物 社長 犬飼 新氏
     「24年問題」で貨物鉄道の出番が増えることに期待
◆…【レポート】鉄道コンテナ「倍増」には何が必要なのか
◆…【荷主レポート】注目荷主の鉄道モーダルシフト戦略を追う
       ▽サントリー/大王製紙▽大成ユーレック
       ▽ネスレ日本
◆…【通運事業レポート】持続可能な輸送を担う通運事業者の取り組みをみる
       ▽丸全昭和運輸▽丸和通運
◆…【インタビュー】▽全国通運 社長 永田浩一氏
       ▽日本通運 執行役員 戸田達也氏
       ▽日本フレートライナー 社長 峯 昭彦氏
       ▽全国通運連盟 理事長 松本年弘氏
       ▽JR貨物労組 中央執行委員長 髙木康之氏
◆…【ズームアップ】輸入航空貨物の国内輸送で鉄道シフト=郵船ロジ
◆…【話題】 ▽31ft三方開きコンテナを拡販へ=JOT
◆…【資料】▽鉄道コンテナ輸送実績(3系統/JR貨物)
     ▽「エコレールマーク」認定・協賛企業一覧
     ▽「鉄道モーダルシフト」物流総合効率化法認定事業