第5017号
22年の法制度改正、物流への影響は…
規制緩和、取引適正化、環境対策など
キユーソー流通、新中計は「成長・発展への3ヵ年」
キユーソー流通システム(本社・東京都調布市、西尾秀明社長)は12日に開かれた2021年11月期の決算説明会で、今期(22年11月期)を初年度とする中期3ヵ年経営計画の詳細を明らかにした。計画では「成長・発展へシフトするための3ヵ年」と位置づけ、利益率向上を念頭に置いた体質強化を実現した上で、国内外における新領域への経営
JR貨物、12月のコンテナは前年比0・7%減
JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の12月の輸送実績は、コンテナが前年同月比0・7%減の167万2000t、車扱が1・0%増の91万1000t、合計が0・1%減の258万3000tとなり、ほぼ前年並みだった。13日に会見した真貝社長は「コロナ前の2019年12月との比較でも、補正値ベースでコンテナが2・3%減
◆…JP楽天ロジ、高層マンションへ国内初のドローン配送
◆…アスクルが「Loop Professional」の実装調査に参加
◆…イオンモール、カンボジアに多機能物流センター開設
◆…山善、プラスオートのロボットで作業効率化
◆…カワサキモータースJ、神戸にアフターパーツの拠点開設
◆…キユーソー流通/21年11月期、収益力強化の進捗で増収2ケタ増益
◆…ANA、新会社「日本産直空輸」が誕生
◆…飛脚宅配便は2・4%増の1億3500万個=SGH/12月
◆…12月の鉄道コンテナ 全通と日通は5ヵ月連続減、FLは増加
◆…国交省、紙オムツ輸送のパレット化へ実証実験
◆…国交省、引越し時期の分散化を呼びかけ
◆…経産省、電子タグ活用で食品ロス削減を実証
◆…JAFA、SDGsセミナー開催
◆…KIFA/BIACが特別総会 関西エアポート、ONEジャパン講演
◆…コロナウイルス対策関連商品が大幅増加=埼倉協/賀詞交換会
◆…TDBC、動態管理PFサービス提供で会社設立
◆…三井物産都市開発、神奈川県愛川町で物流施設を着工
◆…日本GLPが「ALFALINK 流山4」着工、西濃が利用
◆…北九州市が物流拠点構想の素案策定
◆…アジア発米国向けコンテナ、21年は過去最高
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況(本紙調査)