第4959号
標準的な運賃、届出先行にも一定の理解
荷主との交渉へ〝勇ましい姿勢〟に期待
=国交省・秡川自動車局長会見
物流標準化推進へ官民会議=国交省、経団連、物流連など
物流分野での標準化を促進するため官民一体となった取り組みがスタートする。国土交通省、経済産業省、農林水産省など行政と、日本物流団体連合会(物流連)、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)など物流事業者と荷主の関係団体が構成メンバーとなり、「官民物流標準化懇談会」がこのほど発足し、今月17日に初会合を開く。物流関係者
エスライン、特積み以外の収益拡大へ新部署発足
エスライン(本社・岐阜県岐南町、山口嘉彦社長)は今期、特積み分野以外の収益拡大に向けた専門部隊を立ち上げ、輸送サービスの充実を図る。併せて、IT機器やマテハン設備の積極的な導入で、生産性向上と利益率の上昇にもつなげる。5月28日にオンライン方式で行われた2021年3月期の決算説明会で山口社長が説明した。今期は中期経営計
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