第4891号
来年2月から医薬品物流を本格スタート
グローバルで安定供給体制を構築へ=日本通運
来年2月から医薬品物流を本格スタート=日本通運
日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は、医薬品の安定供給を実現するプラットフォーム(PF)サービスを来年から順次開始する。GDP(Good Distribution Practice=医薬品の適正流通基準)をハード・ソフト両面でクリアしたサプライチェーンネットワークをグローバルで構築。国内では核となる医薬品専用セン
海コン輸送、荷動き減で台数に“余力”
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響で5月以降、再び輸出入が停滞し、主要港のコンテナ取扱数量が減少している。荷動きが低迷していることに加え、コンテナターミナルの混雑が緩和したことで、国際海上コンテナ輸送ではひっ迫感が緩み、運行台数に“余力”が出始めている。自車の稼働率が上がっている半面、仕事量が減った傭車の稼働率
◆…8月の成約運賃指数「118」、前月比では5pt改善に
◆…日本通運、ハイファッション向け倉庫業務を開始
◆…日本通運、米国MD社の子会社化を完了
◆…セイノーHD、リビングプロシードを子会社化
◆…センコーGHD、保育所運営のプロケアを子会社化
◆…ゆうパック15・8%増の1億319万個=7月郵便・荷物
◆…佐川急便、大手町複合施設の館内物流を開始
◆…富士ロジHD、富士ロジテック東日本を設立
◆…アパレルEC新拠点を省人化=テキスタイル物流、椿本チエインら
◆…佐川急便/ソフトバンク、竹芝で自動走行ロボの実証実験
◆…山岡産輸、ドライバー正社員採用枠を拡大
◆…物流機器、2年連続で5000億円超え=JILS調査
◆…JILS/ロジ大賞、Kyoto RoboticsとPALTACが大賞
◆…【ズームアップ】コロナで家庭備蓄量が増加
◆…プラスオートメーション、豊田自動織機と資本業務提携
◆…UPR、サポートジャケットの新製品を発売
◆…トッパン・フォームズ、温度測定機能付ICラベルを開発
◆…物流連、業界インターンシップを東京で開催
◆…求車登録数、依然として5割減=WebKIT/8月
◆…標準的な運賃届出で冊子作成=国交省/全ト協
◆…7月の有効求人倍率、ドライバー職は1・95倍に
◆…音楽宅急便、今年はWebでお届け=ヤマトHD
◆…副業、労働時間通算は自己申告で=厚労省