第4718号
ダイキン工業が海外生産品の最適供給へ新システム導入
輸入コンテナのステータスを可視化
ダイキン工業が海外生産品の最適供給へ新システム導入
ダイキン工業(本社・大阪市北区、十河政則社長)では、海外で生産された空調関連品の最適供給を実現するため、輸入コンテナのステータスを可視化するシステムを構築した。在庫僅少機種を含むコンテナやフリータイムの期限が近付いているコンテナの情報を関係者が共有することで、倉庫では当該コンテナのデバンニングを確実に優先的に行い、不要
トナミHD/19年3月期2Qは運賃改定交渉進み、増収増益達成
トナミホールディングス(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)が9日に発表した2019年3月期第2四半期の決算は、トナミ運輸の小口貨物などで進めてきた運賃改定交渉の進捗やコストコントロールによる収益管理の徹底、生産性向上策などが奏功し、増収増益となった。同日、本社で開かれた決算説明会において綿貫社長(写真)は「前期の下期か
◆…キリングループロジが出荷拠点で積込み要員増強へ
◆…19年3月期2Q決算 ▽トナミHD▽鴻池運輸
▽福山通運▽丸全昭和運輸▽上組▽エスライン
▽日本トランスシティ▽中部国際空港
◆…山陽線不通の影響、徐々に回復へ=10月の鉄道コンテナ輸送
◆…経団連がSociety 5.0時代の物流を提言
◆…インタビュー さらなる成長への挑戦、可能に――
リコーロジスティクス 代表取締役社長執行役員 若松勝久氏
◆…国交省が補正予算、港湾向けに43億円
◆…国交省が大雪時の情報発信を早期化
◆…ズームアップ 阪神港ドレージ、年末には大混乱?
◆…フェデックスが関東地方の輸送サービスを強化
◆…JR貨物が鉄道貨物振興奨励賞・住田物流奨励賞/表彰式
◆…SGムービングが第7回「品質選手権」を開催
◆…JPRが災害支援プロジェクトに協賛、参画
◆…8月の特積みは2ヵ月ぶり減少=国土交通経済8~9月
◆…UDトラックスが整備部門の国際技能コンテスト開催
◆…農業総合研究所が東京加工センターを開設
◆…運輸業の兼業・副業「容認」は3割弱
◆…日本通運が「警送年末防犯訓練」を実施
◆…川崎陸送がQCサークル20周年記念発表会
◆…物流データ 普通倉庫21社統計(18年8月)