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第4703号

「競争から協業への動きが定着しつつある」
   宅配再配達は国民全体の課題=国交省・松本物流審議官会見

「賃金水準維持した働き方改革を」=ヤマト労組定期中央大会

「働き方改革」を中期3ヵ年経営計画(2017~19年)の最重要課題に据えて取り組む、ヤマトグループ。その中核となるヤマト運輸でセールスドライバー(SD)をはじめとする社員の労働時間短縮(時短)が進む中、課題となっているのが賃金水準の維持だ。こうした状況を受けて、ヤマト運輸労働組合(森下明利委員長)では13、14日に開催

食品卸が業界標準トラック予約システムを開発

加工食品卸が業界を挙げてトラックの待機時間対策に乗り出す。日本加工食品卸協会(日食協、國分晃会長)は、日本で初めてとなる業界標準の「トラック入荷受付予約システム」を開発。当面100拠点での導入を目標とし、国土交通省が示す1運行当たり荷待ち時間平均「1時間45分」の30%削減を目指す。卸業界が共通のシステムを運用すること

◆…トラックの半数以上が申請の意向
    来年度から制度運用予定=国交省「ホワイト経営認証」
◆…育児・介護等で週3~4日勤務が可能に=ヤマト運輸
◆…アサヒロジスティクスが「岩槻共配センター」を新設
◆…アルフレッサHDの子会社が東北最大級の物流拠点建設
◆…フェリーさんふらわあが「さんふらわあ きりしま」就航
◆…IECが香港・台湾向け海上冷蔵混載を開始
◆…上野興産がシェルケミ子会社化で社名変更
◆…国交省がドローン配送のガイドラインを策定
◆…特定信書便、「180億円市場」に=総務省
◆…森トラストが搬送ロボット開発企業に出資
◆…村田機械が固定搬送ラインに代わる小型AGV発売
◆…住友ゴム工業がTBタイヤ作業コンテストを開催
◆…渋谷2丁目で貨物車用パーキングを試行運用=警視庁
◆…全ト協の女性部会が全国研修会を開催
◆…トヨタが燃料電池トラックで米PJに参画
◆…運輸業、郵便業の「限定社員」は2割弱=労政機構
◆…東冷倉が元プロ野球選手の高木豊氏招き講演会
◆…貨眺富営225 「変革期とは」