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引越専門協組連合会、19年12月期の売上高306億円に

2020.03.24

「ハトのマークの引越センター」を全国に展開する全国引越専門協同組合連合会(北澤聡会長)は18日に連合会本部で会見し、2019年(12月期)の売上高や今後の事業戦略について説明した。北澤会長は「今後も品質向上に力を入れるとともに、適正な料金を収受できる体制にしていく。とくに品質では〝ハト=品質〟という認識が定着するようにしていきたい」と抱負を語った。
19年の売上高は前期比1・5%増の306億6400万円となり、3期連続で売上高300億円を超えた。引越し件数は21万1669件で、平均単価は約14万円だった。

連合会は19~20年の2ヵ年で第3次経営計画(ハトのマークのネクストチャレンジ330)を進めており、2年目となる今期は「品質強化」「営業強化」「組織強化」を3つの重点施策に売上高330億円の達成を目指す。

会見には北澤会長のほか、角田和志、望田成彦、瀬尾茂教の副会長3氏が出席。北澤会長は3月の繁忙期について「ピーク分散化の働き掛けや、新型コロナウイルスの影響で企業が転勤などを後ろ倒しする動きが出ている。需要としては厳しい反面、作業や人材確保は以前より容易になっている」と説明。また、瀬尾副会長は「インターネット一括見積サイトの利用も以前ほどはなく、利用者の適正料金への理解も少しずつ進んできている」と語った。
(2020年3月24日号)


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