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第4612号

JR貨物、輸送好調も収支はギリギリの状態
  2年連続黒字化に向け、さらなる収入増と効率化へ

【コンテナ輸送実績】JR貨物、輸送好調も収支はギリギリの状態

JR貨物(本社・東京都渋谷区、田村修二社長)のコンテナ輸送が好調だ。今年度上半期(4~9月)のコンテナ実績は前年比4・0%増の1099万5000tを記録。9月単月では7・7%増の197万8000tとなり、同月の鉄道取扱収入はリーマンショック前の2008年以来、9年ぶりに100億円の大台を超えた。だが、今期は当初から線路

【ネット通販】日本郵便が越境EC税対応のUGX便開始

日本郵便(本社・東京都千代田区、横山邦男社長)は16日から、国際宅配サービス「ゆうグローバルエクスプレス(UGX)」で中国の越境EC総合税を利用した同国向け配送サービスを開始する。サービス開始に当たっては、中国上海市に本社を置く宅配会社・申通快 の日本法人・申通エクスプレスジャパン(STO、東京都中央区、薛立功社長)と

◆…セブン&アイとアスクルが生鮮品ECサービスで提携
        ロハコの1時間単位指定配送も利用可能に
◆…モリトが埼玉に中核物流センターを建設
◆…デリカフーズが「高槻センター」を開設
◆…日本郵便がe発送サービスの運用を再開
◆…日本通運がタイに地域統括組織を開設
◆…日通/9月の鉄道コンテナは9ヵ月連続増、自動車部品増送
◆…センコーGHDが大阪の介護事業会社をグループ化
◆…三井倉庫インターナショナルがベトナム・ハイフォンに現地法人
◆…SBSロジコムが大阪南港で物流施設を開発
◆…SBSスタッフが新鎌ヶ谷営業所を開設
◆…郵船ロジスティクスが欧州大手製薬と契約更新
◆…アサヒロジが安全声かけキャンペーンを実施
◆…大和ハウスが岩手でマルチ型物流施設を竣工
◆…グッドマンが「赤松台ステージ2」の開発を開始
◆…日野自動車が「デュトロ ハイブリッド」を改良
◆…日野自動車がロシアに組立工場を建設
◆…三菱ふそうトラック・バスがカスタマーサービスコンテスト開催
◆…日本通運が献血バスを日本赤十字社に寄贈
◆…森ビルがAI自動走行宅配ロボットで実証実験
◆…WCOが「技術革新フォーラム」を開催
◆…横浜通関業会が横浜税関と密輸撲滅キャンペーン