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第5286号

ダイキンがPDSを物流に展開、「後補充型供給」拡大目指す
    生産・物流のトータルリードタイム短縮へ

JR貨物、輪軸不正受け業務監査体制を強化へ

JR貨物(本社・東京都渋谷区、犬飼新社長)は、輪軸組み立て作業における不正行為が発生したことを受け、コンプライアンス体制を強化する。監査部内に新たに業務監査グループを立ち上げ、業務監査体制を強化する。11月中の設置を予定する。 17日に行われた定例会見で犬飼社長(写真)が明らかにした。社長直轄の組織である監査部内

荷主・元請への働きかけが1091件に=国交省

国土交通省はこのほど、荷主の監視や改善要請など、運輸局やトラックGメンが実施した働きかけの累計実施件数を発表した。9月30日現在で勧告2件、要請175件、働きかけ914件を実施し、合計1091件の法的措置を実施した。 対象の内訳をみると、勧告は荷主1件と元請1件、要請は荷主89件、元請81件、その他5件、働きかけ

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◆…公取委、荷主と物流事業者との取引を調査
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◆…upr/24年8月期 増収減益、輸送用パレは増加基調
◆…今年も「コンテナ輸送品質向上キャンペーン」=JR貨物/通運連盟/鉄貨協
◆…アサヒロジ、「改善活動」全社発表会を開催
◆…【物流データ】▽特積みトラック月別営業状況(本紙調査)
         ▽普通倉庫21社統計(7月)
◆…【資料】航空フォワーダー大手5社の取扱実績推移