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第5259号

物流リソース有効活用へマッチングサービス続々
    標準化や全体最適の視点から社会課題を解決

物流リソース有効活用へマッチングサービス続々

荷主などの需要家とトラックをはじめとした物流リソースをマッチングさせるサービス・プラットフォームが続々と登場している。従来の求荷求車システムや共同物流の“進化系”として、物流の標準化や全体最適の視点が加わり、「2024年問題」や将来的な物流リソース不足という社会課題の解決を目指す色合いが強くなっている。サービス・プラッ

佐川急便が「置き配」選択可能に、利便性向上へ

佐川急便(本社・京都市南区、本村正秀社長)は、荷受人が「置き配」を受け取り方法として選択できるサービスを9月2日から開始する。現在は、指定場所配送サービスとして、個別契約を結んだ荷送人から出荷される荷物など一部のみで「置き配」に対応していたが、今後は同社のスマートクラブ会員やLINE公式アカウントを通じて「置き配」を選

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◆…佐川急便が「置き配」選択可能に、利便性向上へ
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◆…【インタビュー】変化に対応する力を身につけていく
           日本コンテナ輸送 社長 齋藤英郎氏
◆…ANA/中部空港、空港内で貨物用フィルムを循環利用
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◆…【資料】宅配大手3社の実績