第5199号
「レベル４」解禁から１年、ドローン事業化加速へ
一部規制を緩和し「レベル３・５」新設
国交省、モーダルシフト倍増策を提示
国土交通省は11月29日、貨物鉄道と内航海運を利用したモーダルシフト促進に向けた施策の方向性を提示した。今後10年程度で鉄道・内航の輸送量・輸送分担率を倍増する政府目標に向け、鉄道へのモーダルシフトでは、大型トラック１台分の輸送量に相当する31ftコンテナの利用拡大を最優先するとした。国際海上コンテナと同規格の40ft
日立建機、来年４月から神戸～茨城間で鉄道輸送
日立建機（本社・東京都台東区、先崎正文社長）は２０２４年４月から、ナブテスコ西神工場（神戸市西区）から日立建機の茨城県の拠点に納入する建設機械・鉱山機械用部品の輸送を、従来のトラックから鉄道コンテナ輸送に切り替える。「２０２４年」の問題への対応の一環として行うもので、ドライバー不足の改善に寄与するとともに、年間約20ｔ
◆…パレット共同運用へ１月から実証開始＝国交省
◆…日本百貨店協会、物流の適正化・生産性向上へ自主行動計画
◆…日販、ＣＶＳ雑誌流通から25年２月メドに撤退
◆…長瀬産業、Rapidus社の材料輸送で取りまとめ役に
◆…アスクル、拠点間横持ち計画にＡＩ需要予測モデル導入
◆…アサヒ／ＮＸＨＤ、モーダルシフト推進へ協業強化
◆…ＮＸＨＤ海外事業／23年12月期３Ｑ ＦＷＤ低調、減収減益
◆…センコーＧＨＤ、廃プラスチック資源循環事業を本格稼働
◆…西濃運輸、市川支店がフォロフライ製１ｔワゴン導入
◆…トナミＨＤ、海コン輸送の山昭運輸の全株式を取得
◆…日新／24年３月期２Ｑ 危険品倉庫全国展開、苫小牧、熊本など
◆…ＪＰロジ、成田貨物地区で保税蔵置場の許可取得
◆…日本郵便Ｇ、郵便局間輸送に小型ＦＣＶトラック導入
◆…福岡運輸ＨＤ、グループの札幌定温運輸が新センター建設
◆…押入れ産業、第１回物流営業担当者交流会を開催
◆…公取委、労務費の適切な転嫁へ価格交渉指針を公表
◆…年明けも保管需要、24年も満庫に＝東冷倉
◆…プロロジス、盛岡に東北地区最大のマルチ型施設を竣工
◆…日本ＧＬＰ、冷凍冷蔵専用マルチ型物流施設開発を推進
◆…10月の軽油価格は１０９・２９円＝全ト協調査
◆…ＪＲ貨物 住田物流奨励賞／貨物鉄道論文賞が決定