第5179号
罰則付き〝荷主・元請規制法〟24年度内公布へ＝政府
官民協議により規制対象の「基準」決定
ＮＸＨＤ 次期経営計画、売上高目標は３兆円
ＮＩＰＰＯＮ ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスの齋藤充社長は、14日に開催された「ＩＲ ｄａｙ ２０２３」で、来期（２０２４年12月期）から始める次期経営計画について、５年後の最終年度（28年12月期）に売上高３兆円、営業利益率５％、海外売上高比率40％、ＲＯＥ10％超を目指していく考えを明らかにした。売上高については、
【ズームアップ】物流大手が危険物倉庫への投資加速
総合物流大手が危険物倉庫への投資を加速させている。車のＥＶシフトに伴うリチウムイオン電池の保管需要が増加するとともに、半導体産業の国内基盤強化の動きを受け、半導体製造工程に必要な化学品、高圧ガスなどの保管需要も喚起されている。一五不動産が７月に実施したアンケートによると、今後の倉庫需要を牽引する上位３品目に「危険品」も
◆…全ト協、坂本会長が斉藤国交大臣と意見交換
◆…モーダルシフト推進提言、今月にも公表＝国交省
◆…コクヨ、家具製品の配送リードタイムを１日延長
◆…アスクル、配送料負担で注文基準金額基準引き上げ
◆…アサヒ飲料／ソフトバンク、清涼飲料水の自動運転配送Ｓ事業化へ
◆…ＮＸＨＤ、10月１日付で「経営ＰＦ構築推進室」設置
◆…西濃運輸、売掛金保証を付帯した輸送サービス開始
◆…ロジスティード、10月１日付で東日本エリアの４社統合
◆…第一冷蔵、大黒ふ頭で新たな冷蔵倉庫の営業開始
◆…交通労連、新委員長に西濃労組の織田正弘氏
◆…ヤマト運輸労組、第78回定期中央大会を開催
◆…東冷倉、創立50周年の記念式典を開催
◆…【ひと】国交省総合政策局物流経営戦略室長 仲澤 純氏
◆…ＣＲＥフォーラム、川西倉庫がインドネシアＣＣ紹介
◆…ＴＯＹＯ ＴＩＲＥ／ＴＴＪ、第４回Ｔ・Ｂタイヤ作業コンテスト
◆…東京港ＣＴの平均待機は２時間以内＝東ト協海コン専門部会
◆…Ｈａｃｏｂｕ、長距離輸送の４割に共配の実現可能性
◆…佐川グローバルロジ、夏休みの「子ども参観日」開催
◆…ＪＭＴ、東京都・東村山市の合同防災訓練に参加
◆…【物流データ】中堅倉庫の月別営業状況（本紙調査）
８月のアルバイト・パートの平均時給