第5164号
「トラックGメン」全国162人体制で発足=国交省
地方運輸局でも荷主対策の執行力を強化
「トラックGメン」全国162人体制で発足=国交省
国土交通省は21日、トラック運送事業者が荷主や元請事業者から不当な取引を強いられていないかなどを調べる「トラックGメン」を創設し、本省などで辞令交付式を行った。全国の地方運輸局・運輸支局などに計162人を配置し、荷主や元請事業者への監視体制を強化。トラック事業者に対して不適切な取引を強いる荷主・元請の情報を収集していく
澁澤倉庫、神戸港で危険品倉庫2棟を建設へ
澁澤倉庫(本社・東京都江東区、大隅毅社長)は12日から、神戸市中央区の新港第七突堤で、危険物倉庫2棟(完成イメージ)の建設を着工した。近年増加する危険物の保管需要に対応するもので、2024年4月の竣工を予定する。 新倉庫は敷地面積約3069㎡で、A棟とB棟の2棟で構成し、延床面積はA棟が約871㎡、B棟が約604㎡と
◆…国交省、モーダルシフトに「標準化」を導入
◆…国交省、パレット標準化方針を年内策定へ
◆…ゲンキー、富山県小矢部市に新物流拠点を開設
◆…国分G/双日、ベトナムで4温度帯対応倉庫を稼働
◆…アスクル、日高AVCでラピュタのAMRを追加導入
◆…アイカ工業、定期便ネットワークさらに拡充へ
◆…【ズームアップ】「24年問題」で荷主3社が意見交換
◆…NXベトナム、ホーチミン市近郊に新センター開設
◆…日本郵便、「ゆうパケットポストmini」を開始
◆…ヤマト運輸/北九州市、物流活性化へ物流連携協定締結
◆…【インタビュー】日本通関業連合会会長 岡藤正策氏
通関業界のダイバーシティ推進、底上げを図る
◆…山陽線の一部不通、21日早朝に運転再開=JR貨物
◆…郵船ロジ、中国ラオス鉄道利用の複合輸送開始
◆…吉田運送、「24年問題」対応でインランドデポを増強
◆…製・配・販連携協議会、SCイノベーション大賞にユニリーバ
◆…斉藤国交大臣、名古屋港システム障害で検討委員会発足へ
◆…JPR/アイディオット、輸送最適化へサービス連携で合意
◆…プロロジス、茨城・古河に危険物倉庫8棟を開発
◆…海コン運行稼働台数、10年で1700台減
◆…近畿共済、プレス会議で「損保への対抗」を表明
◆…【物流データ】5月の普通倉庫21社実績