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第5143号

売上高物流コスト比率は5・31%
  前年から減少も3年連続で5%台に=JILS/22年度物流コスト調査

全国の55%が新運賃を届出=国交省/標準的な運賃

国土交通省自動車局が発表した3月末時点の標準的な運賃に基づく新運賃の届出は全国で3万1337件となった。2月末時点の3万489件より848件増加した。全国の一般貨物自動車運送事業者数5万6990者(2018年度末)に対し届出率は55・0%となり前月と比べ1・5pt上昇した。 各ブロックの届出事業者数と届出率をみる

第一貨物、ロジ事業強化へ 拠点相次ぎ開設

第一貨物(本社・山形県山形市、米田総一郎社長)は、物流センターの開設によるロジスティクス事業の強化を進めている。昨年後半から今年2月にかけて札幌市、千葉県八千代市、埼玉県嵐山町の3ヵ所に相次いで物流センターを開設。ロジスティクス事業を特積み事業に次ぐ新たな事業の柱にしていくことで、事業ポートフォリオの強じん化を図ってい

◆…4月の成約運賃指数は「124」、前年同月比4pt増
◆…伊藤忠食品、新中計でトラック待機時間削減を推進
◆…ローソン、配送車両にFC小型トラック導入
◆…トナミ運輸、HP上でCO2排出量算出サービス開始
◆…NXイタリア、ミラノ拠点で医薬品物流認証を取得
◆…YHC/日管協、賃貸物件からのエアコン適正回収で提携
◆…安田倉庫/23年3月期 増収となるも燃料費高騰などで減益
◆…サカイ引越/23年3月期 引越し単価上昇で増収増益に
◆…サカイ引越、4月の月次売上高、6・8%増に
◆…ヤマタネ、印西事業所でPPAモデルの太陽光発電
◆…トランシィ、シンジケート方式のグリーンローン実行
◆…ケイヒン配送、鶴見流通センターを今秋に拡張
◆…航空2社/23年3月期 JALは貨物で増収維持、ANA減収
◆…JAL、自社フレーター3機導入を決定
◆…【ズームアップ】物流分野で量子コンピューター活用広がる
◆…「乗務後自動点呼」に7割が前向き=日貨協連
◆…求車荷物登録件数は前年並み=WebKIT/4月速報値
◆…「運輸・倉庫」の景気は2ヵ月連続改善
◆…JR貨物、東タで「ふれあいフェスタ」開催
◆…三協、横浜市に「災害用トイレトレーラ」を寄贈
◆…【貨眺富営281】「プロセスこそが」中田信哉