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第5075号

改正の方向性提示も労使合意は再び持ち越し
  原案作成のタイムリミット迫る中、平行線続く=厚労省/改善基準告示会議

サントリー/大王製紙、長距離輸送の効率化で連携強化

サントリーホールディングス(本社・大阪市北区、新浪剛史社長)、サントリーロジスティクス(本社・大阪市北区、武藤多賀志社長)、大王製紙(本社、東京都千代田区、若林賴房社長)、ダイオーロジスティクス(本社・愛媛県四国中央市、渡部哲也社長)の4社は今月から順次、関東圏~関西圏の長距離トラック輸送について積載率向上や輸送効率化

JR貨物、7月のコンテナは1.0%減

JR貨物(本社・東京都渋谷区、犬飼新社長)の7月の輸送実績は、コンテナが前年同月比1・0%減の155万2000t、車扱が0・8%増の61万9000tとなり、合計では0・5%減の217万1000tだった。引き続きコロナに伴う需要低迷の影響は受けたものの、前年の災害影響からの反動もあり、ほぼ前年並みの水準となった。

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