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第5074号

21年度の宅配便、49・5億個に
   伸び率鈍化、純増は1億個強にとどまる

21年度の宅配便は伸び率鈍化、49.5億個に

国土交通省はこのほど、2021年度の宅配便取扱個数を公表した。それによると、総取扱個数は49億5323万個となり、前年度から1億1676万個、2・4%増となった。前年度の20年度はコロナによる巣篭り需要の拡大を受け、5億個という大幅な増加を記録したが、21年度はその反動もあり、1億個強の増加にとどまった。また、大手EC

NXHD/22年12月期2Q 増収増益、通期予想も上方修正

NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京都千代田区、齋藤充社長)の2022年12月期第2四半期業績は、実質的に大幅な増収増益となった。決算期変更に伴うプロフォーマ(試算)ベースでの比較では、売上高、利益とも2ケタの増収増益を達成。航空・海上フォワーディング事業が引き続き好調に推移し、日本を含む全リージョ

◆…NXHD/22年12月期2Q 増収増益、通期予想も上方修正
◆…NXHD、子会社のロジファイナンス事業を再編
◆…ヤマトHD/23年3月期1Q 構造改革へのコスト先行し大幅減益
◆…SBSHD/22年12月期2Q 増収減益も通期は増収増益確保へ
◆…JR貨物が通期予想を下方修正、黒字は確保
◆…J‐オイルミルズ、パートナーシップ構築宣言を公表
◆…ウエルシアG/センコー、「西関東RDC」を東名綾瀬に開設
◆…セイノーHD/ラクスル、新会社「ハコベル」が8日から始動
◆…飛脚宅配便は0・1%減の1億1200万個=SGH/7月
◆…トナミ運輸など、ディーゼル車並みの出力確保に成功
◆…三菱倉庫、ベトナム物流企業・ITLの株式取得
◆…住友倉庫、タイレムチャバン地区で3期倉庫を建設
◆…鴻池運輸、カリフォルニア州で冷凍・冷蔵倉庫増設
◆…東京九州フェリー、オカムラが横須賀~新門司の利用開始
◆…【インタビュー】日陸 社長 戸木眞吾氏
           商号を10月1日付で「NRS」に変更
◆…「30年後に違和感覚えない業界に」=運輸労連・難波委員長
◆…燃料高騰転嫁できず景況感悪化=全ト協
◆…「カーボンニュートラル」実現に注力=国交省・藤井事務次官
◆…国交省、モーダルシフトなど18件に補助決定
◆…大和ハウス、愛媛県の低温物流会社を子会社化
◆…ベトナム大使が山梨の農場を訪問=NXHD
◆…物価高倒産、「運輸業」が最多