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第5072号

荷動きは落ち込みから回復を期待
   トラック運賃上昇強まる?=NX総研・短観

年内にパレット循環スキーム作成=国交省/物流連ほか

国土交通省は7月28日、荷主、物流事業者、行政が連携し、物流分野の標準化を検討する官民物流標準化懇談会(座長=根本敏則・敬愛大学教授)の第2回会合をオンライン方式で開催し、最重要課題として取り組んでいるパレットの標準化について情報共有を行った。 冒頭、挨拶に立った日本物流団体連合会(物流連)の池田潤一郎会長は「サ

大ト協/景況感調査 燃料サーチャージ、「収受」は2割

大阪府トラック協会(中川才助会長)はこのほど、2022年4~6月期の景況感調査の結果を公表した。荷動き上昇が見られない中、軽油価格の高騰が続き、前年同期比で景況感が「悪化」している事業者の割合は6割弱に上った。燃料サーチャージを収受できている割合は2割程度で、運賃・料金の水準については7割が「横ばい」と回答。ドライバー

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