第5010号
カインズ、次世代センター新設でロジ機能強化
50年までにSCの「カーボンゼロ」目指す
カインズ、次世代センター新設でロジ機能強化
ホームセンター国内最大手のカインズ(本社・埼玉県本庄市、高家正行代表取締役社長CEO)は、SPA(製造小売業)としてのさらなる差別化に向け、ロジスティクス機能を強化する。三重県、埼玉県に最新技術を取り入れた次世代大型物流センターを新設。自社のコントロールによる物流網の強みを活かし、高い次元でのQ(クオリティ)、C(コス
【ズームアップ】トラックの55%超が“カスハラ”増加実感
全日本交通運輸産業労働組合協議会は(交運労協)はこのほど、所属組合員を対象に行った「悪質クレーム(迷惑行為)アンケート調査」のレポートを公表した。いわゆる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の実態を調べたもので、コロナ禍の直近2年以内にトラックでは55%以上が「カスハラが増えている」と感じていることがわかった。コロナ
◆…国交省/税制改正、倉庫税制を2年間延長
◆…ヤマトHD、家電レンタルサービス会社に出資
◆…福山通運、福岡空港流通センター開設
◆…アートグループ、大型家財EC物流に本格進出
◆…川西倉庫、インドネシア2期は医薬品もターゲット
◆…にしてつ、「大阪・関西万博」で推奨物流事業者に選定
◆…UPS、シンガポールにイノベーションセンター開設
◆…【インタビュー】ISOタンクコンテナデポが10月稼働
保土谷ロジスティックス 社長 今井章博氏
◆…11月の鉄道コンテナ輸送 全通と日通の減送続く、FLは増加
◆…出光興産、ブルーアンモニアの国際輸送を実証
◆…首都高、4月1日から料金見直しへ
◆…厚労省、医薬品の安定供給確保で事務連絡
◆…給湯器の安定供給へSC多元化を要請=経産省
◆…ラクスル、ダンボールワンを完全子会社化
◆…エアークローゼット、自社開発WMSの運用開始
◆…運輸部門の温暖化ガス排出量は10%減
◆…データセンター、次の候補地は地方都市
◆…「運輸業」の売上高、コロナ前水準に戻らず
◆…NACCSが「安定運用の日」にシステム障害訓練
◆…「24年に向けて物流コストは上昇」=矢野経済研究所