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第4976号

持続可能な物流へサプライチェーンを改革
   安定期な輸送網確保、適正在庫も実現=オタフクソース

オタフクソース、持続可能な物流へサプライチェーンを改革

オタフクソース(本社・広島市西区、佐々木孝富社長)は、持続可能な物流の実現に向けた取り組みを推進する。安定的な輸送網の確保、在庫の適正化、地球温暖化対策などをテーマに、各種プロジェクトを発足。今後も需要予測システムの開発のほか、卸企業との連携により、パレット単位での発注への協力を呼び掛けるなどさらなる物流効率化を目指し

新潟運輸、倉庫併設型拠点「海老名支店」を竣工

新潟運輸(本社・新潟市中央区、坂井操社長)は2日、神奈川県海老名市で建設していた「海老名支店(写真)」の竣工式を行った。今月17日から稼働する。海老名支店は、既存の「厚木支店」(同厚木市)を移転新設したもの。厚木支店に比べて敷地面積を1・6倍、ホーム面積を2・7倍へ拡張したことに加え、2~3階に5600㎡超の保管庫を備

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◆…SGHが通期上方修正、売上高1兆3450億円
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