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第4975号

出版流通改革へ連携やDXが加速
  サプライチェーンの“総力戦”で挑む

幹線輸送、ドライバー2.7万人が不足=国交省

国土交通省はこのほど、「物流生産性向上に資する幹線輸送の効率化方策の手引き」を策定した。今後、トラックドライバーの働き方改革が進展し、輸送量が変わらなかった場合には約2.7万人のドライバーが不足すると試算。手引きでは効率化に資する取り組みとともに、15社の優良事例を紹介した。 幹線輸送で必要なドライバーは全体の2

「告示」見直しへ、10月から実態調査=厚労省

厚生労働省は7月29日、改善基準告示の改正に向けて輸送モード別に検討を行うトラック作業部会(部会長=藤村博之・法政大学教授)の第2回会合を開催した。10月から開始する、新型コロナ感染症の拡大以降の状況を反映したトラックドライバーの労働実態の調査項目を決定。調査結果は年明けのなるべく早い時期に集約・精査し、第3回作業部会

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