メニュー

第4905号

物効法、商流など支援対象拡大へ
   基本方針改正し、認定類型を追加=国交省

物効法、商流など支援対象拡大へ=国交省

国土交通省は物流総合効率化法(物効法)の基本方針を改正する。物流の平準化やリードタイム延長など商流領域の取り組みのほか、新型コロナウイルス感染対策としての庫内作業の自動化・デジタル化も支援対象とすることを明確化する。物効法では基本方針で認定の3類型が示されているが、それ以外でも要件を満たせばこれまでも認定を受けられた。

コロナ影響で輸送数量「減少」が7割=大ト協/景況感

大阪府トラック協会(辻卓史会長)が23日に発表した7~9月期の景況感調査によると、前年同期と比べて輸送数量が「減少」した割合は前期(4~6月期)に続き7割を超え、景況感が悪化しているとの回答も8割超にのぼった。新型コロナウイルス感染症によるトラック輸送の需給の緩みを反映し、「運賃・料金」の水準は「変わらない」が7割を占

◆…ヤッホーブルーイング、「ホワイト物流」で自主行動宣言
◆…ヤマト運輸、Go Toトラベルクーポンで宅急便
      全国3400の宅急便センターが取扱店に登録
◆…日本郵便、自宅あて再配達電話をAIで受付け
◆…【インタビュー】新潟輸送 社長 助川勉氏
          菓子物流から「食品物流」へ領域拡大
◆…SBSリコーロジ、厚木で5・4万㎡の新センター開設1
◆…住友商事/SGL、オープンロジと業務提携
◆…JILS、ロジ大賞受賞講演をWeb開催
◆…鹿島タンクTが設立10周年、タンク事業が軌道に
◆…東ト協連アンケート、8割強が「運賃が低い」と回答
◆…船橋市の物流施設でクラスター発生
◆…西武鉄道、特急列車で農産物輸送実証実験
◆…椿本チエイン、新システムでオルビスの出荷効率化
◆…国交省、ネットワークによる多核型国づくりへ
◆…9月の長距離フェリー 全体は6%減、2航路のみ増加
◆…年末年始の連続休暇、物流への影響は…
◆…副業・兼業容認、「運輸・物流」は41・7%
◆…日本酒の輸出、10年間で2倍超に=東京税関
◆…ドライバー職の求人広告件数は65%減