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第4904号

“商物分離”で顧客への直送率をアップ
   積み込みを標準化し、積載率を改善=横浜ゴム

“商物分離”で顧客への直送率をアップ=横浜ゴム

タイヤ大手の横浜ゴム(本社・東京都港区、山石昌孝社長)では、販社と連携しながら商品直送率の向上を目指している。販社の営業所を経由せず、“商物分離”を図り、直送率引き上げに向けた物流再編や新たな輸送スキームの構築を推進。昨年から開始したコンテナやトラックの積載率向上策と併せて、一連の取り組みにより、タイヤ物流のコスト削減

日本通運、NVOCCセンターを設立

日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は21日、海運フォワーディング事業の強化を目的に、「グローバルNVOCCセンター(GNC)」を1日付けで設立したと発表した。 日通は、「日通グループ経営計画2023~非連続な成長“Dynamic Growth”~」の「コア事業の成長戦略」における事業軸アプローチとして、フォ

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