第4878号
「プロテクトBOXアロー」を7月から全国展開
輸送中の貨物の汚破損をゼロに=日本通運
「プロテクトBOXアロー」を7月から全国展開=日本通運
日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は7月から、企業間物流を対象とした中小口の混載輸送サービスであるアロー便で、新開発の輸送器材「NEX‐NET プロテクトBOX(写真)」を使った新商品「プロテクトBOXアロー」の本格運用を開始する。混載輸送は一般的に、貨物の積み替えが複数回あることから、貸切輸送に比べて貨物の汚破
佐川急便など、電力データ活用で不在配送を解消
佐川急便(本社・京都市南区、本村正秀社長)と日本データサイエンス研究所(JDSC)、東京大学大学院越塚登研究室・田中謙司研究室の3者は9日、共同研究を進めている「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」に、新たに横須賀市とグリッドデータバンク・ラボ有限責任事業組合(GDBL)の2者が参画したと発表した。今年9月頃か
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