第4851号
〝目標となる運賃〟として活用、賃金アップを
標準的運賃はGW前に告示=国交省・一見自動車局長会見
〝目標となる運賃〟として活用、賃金アップを=国交省・一見自動車局長
国土交通省の一見勝之自動車局長は3月31日、専門紙記者会見を開き、標準的な運賃の告示について、「現在、運輸審議会では4回の審議が重ねられ、4月2日には公聴会が開かれる。審議会の答申が出された後は、可能な限り速やかに告示を行う考えだ」と述べた。 また、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、国交省としても全力を挙げ
20年度の国内貨物輸送量3・4%減=日通総研/貨物輸送見通し
日通総合研究所(本社・東京都港区、青山陽一社長)はこのほど、「2019・2020年度の経済と貨物輸送の見通し」の改訂版を発表した。19年度の国内貨物総輸送量は下期の消費増税による個人消費や設備投資・住宅投資など民需の減少の影響を受け、前回予測よりも1・3pt悪化の2・0%減と見込んだ。 20年度は消費増税後の景気低迷
◆…加食物流の標準化アクションプラン公表=国交省
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◆…三和倉庫が千葉事業所で危険物倉庫を新設
◆…9割弱が「運賃が低い」と回答=東ト協連アンケート
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◆…国交省、ダブル連結車活用へ道路技術開発
◆…三菱ふそうT・B、燃料電池トラック量産を表明
◆…ヤマハ発動機/ティアフォー、合弁会社を設立
◆…厚労省が勤務間インターバルでマニュアル作成
◆…大阪で宅配再配達を7割削減=Yper
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況(本紙調査)
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◆…大手物流企業の2020年度の新卒者採用数