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第4823号

外国人材活用可能性の検討を本格化
   デマレージ問題解決策も提案=日冷倉 

外国人材活用可能性の検討を本格化=日冷倉

日本冷蔵倉庫協会(日冷倉、的埜明世会長)は、人手不足対策として外国人材活用可能性の検討を本格化させる。4月の入管法改正で深刻な人手不足と認められた業種に新たな在留資格「特定技能」が導入されるなど産業分野で外国人材の受入枠が広がったことから、新たな専門部会を立ち上げ、外国人材も含めた多様な人材活用に向けた検討を開始してい

冷凍食品の共同PF物流モデルが始動=ニチレイロジ

ニチレイロジグループ本社(本社・東京都中央区、梅澤一彦社長)は来年度から、関西地域で、冷凍食品の保管と配送を共同化する“新たな共同プラットフォーム物流モデル”を立ち上げる。10日に開かれたニチレイグループの年末社長会見で梅澤社長が明らかにした。同事業モデルはニチレイロジの中期経営計画(2019~21年度)で成長戦略のひ

◆…適切な在庫管理、計画的な入出庫を=日冷倉・的埜会長
◆…中計初年度、低温物流は順調に推移=ニチレイ
◆…岡山~大分・福岡で共同輸送=JPR/エバラ食品/サッポロHD
◆…キユーピーが「関西キユーポート」を1月に竣工
◆…日本通運がインドの物流大手FSCと業務提携
◆…日本通運が新本社ビルの地鎮祭を実施
◆…トランコムと日野自動車が資本業務提携契約を締結
◆…センコン物流と富士ロジテックHDが資本業務提携
◆…JR貨物の11月コンテナは3・4%減に
◆…11月の鉄道コンテナ輸送、台風19号影響で一部は低調な動き
◆…川西倉庫がインドネシア2期で全自動倉庫導入
◆…輸出回復へ期待、「底打ちとの話も」=近鉄エクス・鳥居社長
◆…富士物流が三重・四日市で新倉庫を着工
◆…鈴江コーポの専業子会社が手配システム刷新
◆…ズームアップ  ECプラットフォームセンター=日立物流
◆…倉庫税制は2年間延長=国交省税制改正
◆…辻卓史氏に旭日中綬章=「秋の叙勲」伝達式
◆…警視庁にさらなる規制見直しを要望=東ト協
◆…【連載】インド・ブータン農産物物流視察③
◆…鴻池運輸がドライバー、フォークコンテスト開催