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第4760号

季刊企画 本紙記者座談会(2019年1月~3月)
  「働き方改革」スタート、物流業界は激変も?

JR貨物、3月のコンテナは5・5%減に

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の3月の輸送実績は、コンテナが前年同月比5・5%減の200万5000t、車扱が6・9%減の77万6000tとなり、合計で5・9%減の278万1000tとなった。 コンテナでは、関東地区でのリニア新幹線建設に伴う建設発生土の輸送が好調に推移したことから、エコ関連物資が増送

倉庫3団体がBCPなどテーマに意見交換会

倉庫業青年経営者協議会(倉青協、池田雅一会長)、日本危険物倉庫協会(危倉協、瀬戸口仁三郎会長)、冷蔵倉庫業青年経営者協議会(青冷協、松村勲会長)は17日、東京都内でBCP(事業継続計画)や安全・品質向上策をテーマに意見交換会を開催し、37人が参加した。取り扱い貨物が異なる倉庫3団体幹部が一堂に会するのは初めて。参加者か

◆…JR貨物、3月のコンテナは5・5%減に
◆…18年度の貨物事故発生率は大幅に改善=JR貨物
◆…ヤマトHDが19年3月期業績を大幅下方修正
◆…楽天スーパーロジの対象を拡大=楽天
◆…Amazonが埼玉県に「川口FC」を開業
◆…日本通運が仙台支店卸町物流センターを増築
◆…アサヒロジが来年3月に厚木新倉庫を開設
◆…セイノーHD/北海道が物流活性化へ包括連携協定
◆…ジェイ・トラッドが大容量ISOタンクコンテナ投入へ
◆…倉庫3団体がBCPなどテーマに意見交換会
◆…全国港湾がGW期間中、ストの可能性も
◆…飲酒運転根絶、指導マニュアル徹底=国交省/春の交通安全運動
◆…国交省と経産省が6件の内航海運省エネ事業を採択
◆…オリックスが埼玉に新施設「松伏LC」を竣工
◆…物流連が「大学寄附講座」春学期スタート
◆…凸版印刷が経産省の実証実験に無人物流ロボを提供
◆…五輪1年前に交通マネジメント試行=東京都
◆…GW期間は、前日までの集荷予約制=佐川急便
◆…22日から貨物輸送評価制度の申請受付=東京都
◆…横浜はしけ協組の18年度輸送実績は8万TEU超