メニュー

第4754号

キユーピーが翌々日納品と検品効率化を年内導入
  東京五輪、物流危機への対策本格化

キユーピーが翌々日納品と検品効率化を年内導入

キユーピー(本社・東京都渋谷区、長南収社長)では年内をメドに、受注翌々日納品と検品レス、検品効率化を拡大する。加工食品業界では受注翌日納品が一般的だが、リードタイムを1日増やすことでASN(事前出荷データ)の作成時間を創出し、納品先での検品レスを実現するもの。現在は一部の納品先との間でのみ運用されているが、ASNの送信

加食は受発注条件の見直しを=国交省/品目別懇談会

国土交通省は3月25日、第3回「加工食品の物流おける生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」(座長=矢野裕児・流通経済大学教授)を開催した。会議ではドライバーの長時間労働是正を目指す「ホワイト物流」推進運動とも連携しながら実証実験の実施やガイドライン策定を図っていくことを決めた。今後の検討課題とし

◆…全流協がヤマト、西濃、日通、JPと25mW連結トラック共同運行
◆…既存物流網を活用しEC返品サービス=三菱商事/ローソン
◆…日販がGWの3日間、流通センターを稼働
◆…ホワイト物流運動、5月に説明会=国交省・奥田自動車局長
◆…隊列走行、乗務に“躊躇の声”も=国交省 
◆…19年度の国内貨物を下方修正=日通総研/貨物輸送の見通し
◆…日本通運が組織改正で7本部体制に
◆…日通が名古屋港~仙台港で複合輸送サービス
◆…ヤマト運輸がDHL子会社と宅配用EV車を開発
◆…購入商品の試着サービスを提供=YSD/おしゃれ工房他
◆…130㎏積載の電動自転車開発=佐川急便/豊田TRIKE
◆…佐川急便と西日本シティ銀行が在庫の再流通支援サービス
◆…鴻池運輸がインドで自動車鉄道輸送事業に参入
◆…三菱倉庫が2030年の成長ビジョンと新中計策定
◆…丸全昭和運輸が21年度に売上1380億円へ
◆…カンダHDが省エネを考慮した新本社を竣工
◆…ニヤクが堀田運送グループを子会社化
◆…エヌアイケミカルが危険物倉庫の年内着工を計画
◆…運送会社向けタンクリースが好調=JOT
◆…2月の長距離フェリー、航送台数は全体で4%プラス
◆…2月の軽油価格は94・85円=全ト協調査
◆…アロー便は4/30~5/5まで6連休=日本通運/GW体制