第4585号
新たな宅配の担い手、続々参入
Amazonを基軸とした成長に期待も…
事業継続には工夫と戦略が必須?
【EC物流】新たな宅配の担い手、続々参入
宅急便の総量抑制を発表したヤマト運輸の動きに伴い、通販会社で新たな宅配網の構築に向けた動きが加速している。圧倒的な物量を持つAmazonでは東京23区を中心に自社配送網の組み立てが進み、その担い手となる軽貨物便事業者も顔ぶれが揃いつつある。 配達密集地域で自社配送網を構築 Amazon.co.jpでは東京2
【貨客混載】国交省、貨客混載の「かけもち」可能に
国土交通省は6月30日、自動車運送業の担い手の確保と生産性向上を可能とする措置を講じると発表した。具体的には、過疎地域などでの人流・物流サービスの持続可能性を確保するため、従来の自動車運送業の縦割りにとらわれず、 乗合バスについては全国で、貸切バス、タクシー、トラックについては過疎地域において、旅客運送と貨物運送の事業
【トラック輸送】積合せ運賃改定「一律要請ない」=日本通運
日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は1日、同日付でアロー便に適用される積合せ届出運賃を現行運賃から9・7%値上げしたことについて本社内で会見した。その中で、ネットワーク商品事業本部の鳴谷浩・自動車部長は、改定に狙いについて「実勢運賃は個々の顧客との相対契約で決まっており、今回の届出運賃を改定したことで、すべてのお
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◆…物流連・物流環境大賞はビール2社とJR貨物、日通
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◆…国交省が荷主勧告の運用を弾力化
◆…国交省/環境省が庁舎内に宅配ボックス設置
◆…日本製紙が物流中間持株会社を設立
◆…三菱ケミカル物流が首都圏で定温危険物倉庫新設へ
◆…NTTロジスコが薬事物流サービスの管理体制を強化
◆…丸全昭和運輸が働き方改革PJを開始
◆…ヤマト総研/ライオンが待機時間減へRFIDで実証実験
◆…Oval TVの設置~保守まで一括提供=YHC
◆…ゆうパック3割増の6200万個=5月の郵便・荷物
◆…インタビュー インターフロー 社長 戸木真吾氏
シェアよりも収益性を重視
◆…SBSフレイトサービスが名古屋で3PL拠点を開設
◆…東京流通センターが「物流ビルB棟」竣工
◆…ヨコレイが名古屋港で冷蔵倉庫を建設
◆…出版社と連携し書籍等販売も視野に=京葉流通倉庫
◆…日販物流サービスが仕切り機能付き段ボール箱で特許取得
◆…キューネ・アンド・ナーゲルの新社長にゲレオン・ニーマイヤー氏
◆…CREが川越で物流施設を着工
◆…ズームアップ 国際郵便物の輸入の9割担う川崎外郵出張所
◆…国交省が内航の新政策プラン発表
◆…千ト協がドラコン開催、日通の齊藤良さんが連覇達成
◆…メディカル品、消費者直送へ=DHL報告書