第4690号
味の素物流が農産品輸送でプラットフォーム提供へ
混載など新たなメニューも検討
味の素物流が農産品輸送でプラットフォーム提供へ
味の素物流(本社・東京都中央区、田中宏幸社長)は幹線事業強化の一環として、農産品輸送を拡充する。東京、大阪の卸売会社2社と連携し、東京~大阪間の幹線輸送の共同化スキームを構築。中小ロットの農産品の混載など新たなメニューも検討し、将来的には卸売市場向けに農産品輸送のプラットフォームの提供を目指す。 幹線輸送を共同化
荷動きはプラスだが一服感も=日通総研短観
日通総合研究所(本社・東京都港区、青山陽一社長)が7月27日に発表した「企業物流短期動向調査(日通総研短観)」6月調査によると、4~6月実績の国内向け出荷量「荷動き指数」は前期(1~3月)実績の「10」から7ポイント低下し「3」となった。前々期の17年10~12月「13」より10ポイント低下した。指数はプラスを維持して
◆…国土交通省/幹部人事、事務次官に森昌文氏
◆…「これからの1年も働き方改革中心」=運輸労連
◆…18年度最低賃金目安額をさらに引き上げ=厚労省
◆…アサヒ飲料とキリンビバレッジが船舶輸送の定期航路利用開始
◆…アサヒビールが吹田貨物ターミナルへの専用ゲート開設
◆…国分がK&K製品の賞味期限を年月表示へ
◆…日立製作所がNTTドコモのセンターを自動化支援
◆…日通がネット通販の支援サービス拡充、米国での海外PL保険追加
◆…日通ロジタイが工業団地に多機能倉庫を開設
◆…インド日通が欧米・アフリカ向け複合輸送を開始
◆…セイノーHDが「物流じゃない物流の創造」へ
◆…センコーが「古河PDセンター」を開設
◆…鴻池運輸が岡山に4ヵ所目の配送拠点を新設
◆…安田倉庫が上海・青浦倉庫を大幅拡大
◆…日本郵船が中国での自動車物流を強化
◆…YHDとYHCが法人向け引越で不適切請求
◆…ヤマト以外の引越し状況調査も=国交省・奥田自動車局長
◆…国交省がJR北海道に2年間で400億円超を支援へ
◆…今期EDIサーバーをクラウド化=Fit協運営委/総会
◆…秋元運輸倉庫が交流会でドライバー採用のコツを公開
◆…東京都が五輪の混雑緩和へTDM推進プロジェクト
◆…アサヒロジスティクスが夏休み体験イベント「アサフェス」