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第4683号

「改善基準告示の見直しは大きな前進」
  運輸労連/定期大会  働き方改革法案の成立に言及

「改善基準告示の見直しは大きな前進」=運輸労連/定期大会  

運輸労連(難波淳介委員長)は4・5日の両日、東京都台東区の浅草公会堂で「第51回定期大会」を開催し、2018年度の運動方針などを決定した。難波委員長は挨拶の中で、6月29日に可決・成立した働き方改革関連法案について「自動車運転者の時間外労働上限規制の一般則適用(年720時間)は叶わなかったものの、衆参両院の付帯決議で、

安川ロジステックがグローバル物流改革を推進

安川ロジステック(本社・北九州市小倉北区、小関幸治社長)では、グローバル物流改革を推進する。安川電機は今年度から、中国で産業用ロボット、サーボモータの増産を計画しており、物量の大幅増に対応するとともに、中国国内の物流ネットワークを活用し、販売物流から調達物流まで改善活動の範囲を拡大する。グループのグローバル展開の加速に

◆…国交省が官民一体で「コールドチェーン物流」推進
          ASEAN重点国と5ヵ年計画策定へ
◆…成約運賃、6月として過去最高=全ト協/日貨協連
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◆…近物レックスが東北~関東で「トランジット方式」採用
◆…キユーソー流通/2Q決算、運送コスト増響き増収減益
◆…6月の宅急便は7%減の1億4743万個
◆…バンテックグループが「ドライバーズキックオフ」開催
◆…鈴与がメドライン社とSUD再製造研究
◆…SBSフレイトサービスが湘南支店を開設
◆…セブ・パシフィック航空がフィリピン初の貨物専用機運航へ
◆…UPRがレンタル車両をクラウド管理
◆…TRCがロジクロス厚木の運営管理を受託
◆…日本製紙、LIXILなど36社がエコシップ・Mシフト優良表彰
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◆…特定信書便事業者、516者に=総務省
◆…ひと サンリツ 社長 三浦康英氏
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◆…「グリーン物流」優良事業を公募=国交省ほか
◆…豊田自動織機が「カスタマーズセンター大阪」を開業
◆…10月の有効求人倍率、ドライバー職2・77倍に
◆…故・安部正一氏「お別れの会」に多数参列