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第4677号

コマツ物流がコンテナラウンドユースを拡大
        今年度は大阪工場で5割へ

コマツ物流がコンテナラウンドユースを拡大

コマツ物流(本社・横浜市神奈川区、高橋康社長)では、国際海上コンテナのラウンドユースを拡大する。輸入企業が使ったコンテナをコマツの輸出で継続利用することで、工場~港間で発生する空コンテナの回送を減らし、CO2削減とともにトラックドライバー不足を緩和する狙いがある。大阪工場(大阪府枚方市)ではサントリーなど複数社と実施し

ラクスル、「ハコベル」のマッチング率は9割

ラクスル(本社・東京都品川区、松本恭攝社長兼CEO=写真)は12日、東京都内で記者説明会を開催した。この中で松本氏は、運送マッチングサービス「ハコベル」について、「マッチング率は約95%に上る」と好調さをアピール。また、昨年7月に資本提携したヤマトホールディングスとの協業については「車両のマッチングではなく、ヤマトグル

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